マンゴーぷりん

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今日は、青りんごを戴いたのでケーキを…と書くつもりでしたが、予定変更♪


昨夜、『ayaori』さんからご質問いただきました「摘芯作業」について書こうと思います。


キュウリの栽培方法は地這いやつる下げなど色々ありますが、ほとんどの農家さんが『摘芯作業』を行います。


我が家の場合は、支柱に５段の誘引紐が張ってあります。
二葉が出て、本葉が伸びたら約１５節辺りでだいたい５段目です。

そこで芯を摘んで成長点を止めてしまいます。


本葉と新芽と巻きヅルを切って、テープナーで留めたら作業終了。
成長は同じペースではないので、毎日毎日腰に袋をぶら下げて切った新芽は外へ持ち出します。

ぐるぐる回ると結構沢山になって重たいんですよ♪
こうして摘芯作業をするのは側枝（脇芽）の成長を促す為です。
その側枝（子ヅル）も１節か２節で切り、今度は孫ヅル、ひ孫ヅルと成長するに従って側枝が枝分かれしてツルが伸び、沢山のキュウリが収穫出来るんですよ。


摘芯作業だけでなく、防除作業や新芽切り、葉っぱ取りなど沢山の作業があります。
マンゴーも忙しく、あっちこっちしなきゃならなくなると思いますが、美味しい作物を沢山収穫したいので頑張ります。





☆おまけ☆
昨日は地区の皆さん８名とゴルフに出掛けた旦那さん。
松の花粉にとても驚いた様子でしたが、結果は…？？？





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