マンゴーぷりん

新燃岳の度重なる爆発的噴火に、避難されている方の事を思うと胸が傷みます。


ハウスにも火山灰が降っていますが、幸いにも先日の様に積もる程ではないので、キュウリの収穫作業はスムーズです。



ただ、収穫も残り１ヵ月を切ると色んな病気が蔓延して、つるが弱わり元気がありません。

↑画面には３本の株が写っているのですが、真ん中の１本がつる枯れ病です。

根元に近い部分から病原菌が付着してつるを枯らしてしまっています。


終わりが近いとは言え、つるが枯れると収量が上がらないので何とか踏ん張って欲しいと思います。


さて、噴火の爆発音と空振に怯えていたラヴくんですが、昨日はキュウリのハウスに連れて来てもらって、ちょっと安心したみたいです。


みんながバラバラの場所を収穫するのですが、順番に見に行っては仕事振りを観察。
その内にはゴロンと横になってしばらく寝てました♪

ラヴくん達、動物にとっても噴火による精神的ダメージは大きいようです。


都城市の牛達は、小林市の施設へ避難出来たそうですね。
農家さんが交代で泊まり込みだそうです…。
火山灰の除去作業も重なって、かなり疲労が溜まっていると思います。
本当に早く鎮まってくれる事を願います。






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