2014年10月01日
美味しさのヒミツ。
砂蒸し温泉じゃないですよ〜(≧▽≦)
トラックから勢いよく出て来たのは、知り合いの畜産農家さんが作った堆肥。
モワモワと湯気が上がって、発酵した香りが良い感じです♪
数日後に迫った胡瓜の定植に備えて、基礎となるのは土づくり。
トラック3台分の堆肥を旦那さんがトラクターでハウス内へ運び、義母と義姉がスコップでハウス全体に均等に広げて行きます。
今回はやってないけど、コレがかなりの重労働なんですっ!!!!
私はトラクターのバケットが堆肥をすくい易い様に集める作業をしました。
「うちの堆肥は他所と違うから、作物が美味しく育つ!」
去年も似たような話を聞かせてもらって、実際に良かったと実感があったので詳しく聞いてみました。
ま、教えんわなー( ̄ー ̄)アタリマエジャ!!
だけど、育ている牛に食べさせている餌に秘密があるようでした!!
その1つが『ネッカリッチ』
元は木材加工会社が剥がした常緑広葉樹の樹皮を有効利用するために作った飼料らしいのですが、樹皮を炭にしたモノと炭を作る時に出る木酢液を混ぜたもので出来ているそうです。
それを家畜に与える事で免疫力が上がったり、出生率が上がったりするらしい・・・
愛情いっぱいに元気な牛を育てている畜産農家さんが作った堆肥だから、土壌を豊かにしてくれて作物が丈夫に、そして美味しく育つんでしょうね♪
さてさて、堆肥だけではありません。
糠や肥やしなども、機械ではなくて全部手で振ります!!!
頑張った分はきっと、美味しい胡瓜が実る事で応えてくれるはずっ!!
もちろん、美味しい物を作るには、土だけではなくて栽培管理が一番重要なんですけどね。
我が家で育ったお米や胡瓜やマンゴーが食卓に上がり、ニコニコ笑顔で食べてもらえる事を願いながら頑張りたいと思います。
とりあえず、今日はビニール張りで〜す(*^ー^)ノ
☆おまけ☆
この時期、ヒミツと言えば・・・???
『南国の陽蜜』ですよね~♪♪♪
西都市の宝財原地区で、たった4軒の生産者さんが栽培されている貴重なみかん。
県内外で人気が高く、こちらでは小ぶりなものしか出回りませんが、味は抜群に美味しいので、見掛けたら食べてみてくださいね~☆
『令和2年「みやざきマンゴーの日」です♪』
『令和2年度産 太陽のタマゴが解禁になりました!』
『あれから16年経ちました...』
『2020年の目標を立てました!』
『2020年が明けました♪』
『胡瓜の定植完了しました♪』
『令和2年度産 太陽のタマゴが解禁になりました!』
『あれから16年経ちました...』
『2020年の目標を立てました!』
『2020年が明けました♪』
『胡瓜の定植完了しました♪』
Posted by 幸せうさぎ at 10:00│Comments(0)
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