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2017年12月24日

『最後のクリスマスプレゼント。』

年末に向かい慌ただしい日々の中ですが、実家の父が急逝しました。
悲しみは増すばかりですが、葬儀場の都合で仮通夜が2夜、本通夜式、告別式となった事でゆっくりとお別れする時間をいただきました。





驚きとショックでパニック状態だった家族の心もおかげさまで少しだけ落ち着いたような気がします。孫達が手紙を書いたり、折り紙を折ってくれて、大好きな「じぃちゃん」との別れを惜しみました。
生前、父がお世話になった皆さまには深く深く感謝申し上げますm(__)m



実家で同居する弟のお嫁さんから「意識不明」との連絡を受けて実家に駆け付けると、父は救急車の中で心肺蘇生術を受けていました。
病院へ搬送される間も足を擦りながら励ましたのですが反応は無く、病院で死亡が確認されました。


発症から1時間、死因は「心臓死」
ですが、信じられない事に検死では脳にも心臓にも異常がありませんでした。
病的なモノではなく、自然に鼓動が停止してしまったとの説明で「心臓の寿命」だそうです。


午前中は自分で運転してかかりつけ(精神疾患)の病院に行っていて、血圧が低いくらいで何も異常は無かった様子。
本当に何故?って信じられません...


先日は可愛い孫の「おゆうぎ会」を一緒に見に行って、双子ちゃんの成長を喜びました。プログラムの間に小6の姪がエレクトーン演奏をするのは内緒にしてあったので、驚いて感動してすっごく嬉しそうに褒めていました...





棚には5人の孫へクリスマスプレゼント代わりのお小遣いが準備してあり、家族で大泣きしました。あと数日だった父の誕生日も沢山お祝いしてあげるつもりだったのですが、残念でなりません。


父は一言で言うと『破天荒な人』でした。それは正しい意味での「前人が成し得ない事をする人」誤った意味での「型破りで大胆な人」どちらにも当てはまるので、周りからは【超人】だと思われる一面もありましたけど、情が厚くておもいやりとユーモアのある優しい人でした(*^_^*)





父の愛車を洗車してあげると言って外へ出た弟がCDを持って来て「お父さんが車で聴いてたようだけど、すごいね!」と言うので見てみると『家入◯オ』『SP◯ED』『THE YEL◯OW MONKEY』『小柳◯き』など、無職で日向ぼっこが日課の65歳が聴くとは思えない曲ばかりでした。形見に貰ったけど、きっと父から最後のクリスマスプレゼントなんでしょうね・・・





人をびっくりさせたり楽しませたりするのが大好きだったので、考えてみたら父らしい最期だったのかなぁ...急な事で家族はパニックでしたけど、思い出すのはいつも笑顔で「ありがとう」と言う父の姿。長い間、心の病気と向き合って自分の病気を理解し、感情のコントロールが上手になっていただけに残念でなりません。


14年前に母が他界してから祖父、祖母が次々と追い掛けるように旅立ち、今度は父がまさかの急死で家族は深い悲しみでいっぱいです...
これから先、弟が実家を守っていけるように私も微力ながらサポートしていきたいと思います。


通夜式、並びに葬儀、告別式には沢山の生花や心温まるご弔電、お忙しい中にも400人を越えるご弔問をいただきました事、深く深く感謝申し上げます、ありがとうございました。


ブログの方はしばらくお休みさせていただきます。
皆さま、良い年をお迎えくださいませm(__)m





Posted by 幸せうさぎ at 10:00│Comments(0)
 
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